KAKUICHI検定 受験方法

1. 検定の目的

永年かけて培われてきた企業文化にこそ、多くのことを伝えてくれ、気づきを与えてくれます。

創業時から今に至る理念や哲学に触れ、未来のこと、日本の事、世界との繋がりを考える素地を構築し、KAKUICHI理念に基づき企業発展の素地を作りだすKAKUICHI検定ドリルです。
何度も履修戴くことで、KAKUICHIの事を理解し、感性が動き出し、創造性が進化することを目的としています。

KAKUICHIの精神的主柱である、田中健一最高顧問は、慶応大学の哲学科を卒業した、哲学者。

松下幸之助氏や稲盛和夫氏のように、成功した実業家が哲学者になることはありますが、哲学者が事業家になったのは世界的にも稀有な存在です。

だからこそ、人を活かし、社会の為になる、カクイチにしか出来ない事業とは何か。

それを模索しチャレンジしながら、イノベーションをおこし続けてきました。

KAKUICHI大学は、オンライン上で提供する学びの場です。
オンラインで基本事項を学び、共感の根幹を把握し、リアル空間で創造性をぶつけ合うことで、社員が更に高いレベルの考えを持つことを目的としたシステムを構築します。

  • 守るべき哲学、理念、伝統などKAKUICHIらしさを学ぶことで、KAKUICHI理念を理解し、自分のやるべき事の方向性を見出して欲しい。

  • グループ全体のこと、自分の仕事以外のことを知らないまま働いている人が多いのではないか。それでは自信をもった発信も出来ず、何をすべきか明確なビジョンが生まれにくい。お互いに学び、教え合うことで、会社のポテンシャルエネルギーを賦活していきたい。

  • 最高顧問のことを知らない、会ったことない人が増えている令和の時代、この企業は何を考え、どういう方向性を歩みたいのか、歴史文化を社員全員が共有することで、共に未来を構築したい。